トレードがうまくなるためのコツ

ローソク足分析

ローソク足分析
【1、大陽線・大陰線】

ローソク足 パターン・ローソク足分析は逆輸入がすごい!プライスアクションを極めるための1冊

「ローソク足 パターン」・「ローソク足分析」は
逆輸入がすごい!
プライスアクションを極めるための1冊

  • 1 「ローソク足 パターン」・「ローソク足分析」は
    逆輸入がすごい!
    プライスアクションを極めるための1冊
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酒田五法など、本来、日本発祥の伝統技術である
「ローソク足 パターン」や「ローソク足分析」。

近年では、ローソク足(ロウソク足)が世界に普及してから、
欧米のトレーダーによって研究が進み、
効率や実践を重視する考え方が加わりました。

投機的なトレードということになると、
個人差はあるものの平均的にみて、
欧米人の方が、民族的に向いている傾向はあります。

学術的に 日本人は農耕民族ですが、
欧米人は狩猟民族としての歴史的背景が長くトレードに向いている
とういことを
指摘されることが多いですが、
やはり、事実に近いのではないでしょうか。

個人的に30年もトレードをしていると、
いろいろな書籍や文献、資料を見ることも多いのですが、
残念ながら、日本のトレードに関する書物は面白いものが少なく、
正直、「一目均衡表」など徹底的に相場を研究したもの以外に、
あまりトレードに役立ったというものは少ないです。

と聞かれることが多いのですが、
それは、
「常に、海外の新しい技術に刺激を受けるようにしている」
ことと、
「固定概念を外すため、全くトレードに関係のない知識や経験をトレードにあてはめて考えてみる」


随分昔になりますが、
ローソク足の分析を学ぶのに行き詰っていた頃、
新しい可能性を見出してくれた一冊の本がありました。

それは、
スティーブ・ニソン氏の
「JAPANESE CANDLESTICK CHARTING TECHNIQUES」

という本でした。

プライスアクションJAPAN 「ローソク足 パターン」・「ローソク足分析」

JAPANESE CANDLESTICK
CHARTING TECHNIQUES
/ STEVE NISON

プライスアクションJAPAN 「ローソク足 パターン」・「ローソク足分析」

プライスアクションJAPAN 「ローソク足 パターン」・「ローソク足分析」

歴史的に見ると、近年では、ここから、他のトレーダーへと
ローソク足が普及し、実践と検証を繰り返され、
現在の欧米のローソク足分析の技術が発展しています。

さらに、総合的なプライスアクションのトレード技術へと
繋がっていきます。

その先駆けとなったのが、この
「JAPANESE CANDLESTICK CHARTING TECHNIQUES」
なのです。

1)欧米人らしい、即実践で使えるローソク足分析技術

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①「ブレイクアウトトレード」を
3ステップの時系列にして

▼より高確度なパターンを、
簡単に、実践に取り入れることに
ご興味のある方は、以下からそのトレード技術の詳細をご覧いただける

3.テクニカル分析の基本「ローソク足」

ローソク足

ローソク足(統計でいう箱ひげ図のような格好のもの。その1つ1つから価格データ情報が読み取れる。ローソ クに見たててローソク足と呼ばれる)は、寄付き・高値・安値・終値の4つの価格から構成される。

日足(1日の動きが読み取れるグラフをいう。週間の動きが読み取れるグラフは週足、月間の動きが読み取れるグラフは月足という。例えば、日足はローソク1本が1日に該当する)で説明すると、ローソク足の1番上の個所が当該日の高値を示し、1番下の個所が当該日の安値を示している。ローソク足の真中の太い部分(ローソクの部分のように見える個所)は実体と呼ばれるが(実体の上下につく線は、ひげと呼ばれる)、この実体の両端が寄付きと終値を示す(別図)。白い場合は実体の下側の端が寄り付き、上側の端が終値で、黒い場合は実体の上側の端が寄り付き、下側の端が終値である。

ローソク足の見方

つまり、1本のローソク足からは寄付き・高値・安値・終値が読み取れる。チャートを見る時のポイントは、①相場の勢いを読むこと、②時間的推移を知ること、の2点である(第1表参照)。

米国では同様のグラフとしてバーチャート(バーの1番上の個所が高値、1番下の個所が安値、バーの左側にある突起が寄付き、右側にある突起が終値を示す)を使 っているが、近年、ローソク足を使ってチャートを描く人が増えてきている。バーチ ャートよりもローソク足の方が視覚に訴えるという特長があるからだ(例えば、黒いローソク足が続いているということは相場が下降気味であるとイメージしやすい)が、ビジュアルであるがゆえに間違うパターンも出現するので注意も必要だ。例えば、 陰線(黒いローソク足を陰線と呼び、白抜きのローソク足を陽線と呼ぶ)が3本が右上がりで続いていたとする。普通であれば、陰線が3本続くと弱気相場だとイメージしても間違いではないことが多いが、この場合は、強気相場にあるとは言えないことになる。

ローソク足

ローソク足の意味

ここでローソク足の意味するところ、すなわち、寄付き・高値・安値・終値の4つの価格の意味について触れておく。「相場は価格と時間の関数である」といったが 、これらの4つの価格は、当該日の価格帯の両端と時間帯の両端を示しているのであ る。最過去・最高・最低・最新の、最も極端だった価格を示しているわけだ。

日足が1週間分集まって週足ができる。そこに示されるのは、1週間のなかでの最過去・最高・最低・最新の価格である。例えば、火曜日から金曜日までの寄付きや終値は読み取れない。それが週足にとって重要ではないことを意味する。週足を統合した月足も同じことがいえる。時間的な括り方が大枠になればなるほど高値・安値の重要性が相対的に増す(時間の両極端より価格帯の両極端が重要となる)のである。 時間の端という意味では、機能の最新値より今日の最新値が重要であるのは当然だろ う。例えば、95年の年末のドル円の終値を覚えている人はいないだろうし、その必要もないわけだ。しかし、4月19日のザラ場での79円75銭は非常に重要である(年足、あるいは、極端に、10年足を描いてもこの価格が端に位置している)し、記憶している人も多い。過去の高値を抜いて新高値をつけるにはそれだけのエネルギーが必要だし、過去の安値を下回るのもエネルギーを必要とする。したがって、長期的視点では最高値・最安値が重要となる。チャートも同様の構造になっているわけだ。

年間の動き

また、年間の価格変動幅などもそれなりの意味を持つ。ここでは詳しくは述べないが、簡単に触れておく。これはテクニカル分析「以前」ともいえる原始的な発想だが、ある意味ではテクニカル分析の原点でもある。ドル円の例でいうと、ドルは年間で上方へ約10%、下方へ約11%(詳細は第2表を参照。表中の平均2と3はドル高かドル安かで区別した平均値を示している)動くことが多いのである。こうした表は年間の予測をするときなど、有効であろう。これは、年足を加工したテクニカル分析だともいえる。単純すぎて何だと思われるかもしれないが、年間の変動幅は相場関係者としては取り込んでおくべき視点だろう。

チャート・インジケーターの見方

そして、異なる期間を指定することで複数の単純移動平均線を表示させて、それらの相関関係からトレンド予測を立てることも可能です。 ローソク足分析 指標となる「シグナル」のなかでも重要なものが2つあります。1つ目は買いシグナルである「ゴールデンクロス」と売りシグナルである「デッドクロス」があります。 期間の短い単純移動平均線が期間の長い移動平均線を上に越えるとゴールデンクロス、逆に、期間の長い単純移動平均線が期間の短い単純移動平均線を上に越えるとデットクロスの状態になります。 ゴールデンクロスは短期的な平均が長期的な平均を上回る状況で、下落後に出ることが多く、価格が上がりやすくなります。 反対にデットクロスは短期的な平均が長期的な平均を上回る状況で、これまで取引されていた価格を短期間で割り込むシグナルとなり、価格が下がりやすくなります。

パラボリック

転換点はSAR(Stop and Reverse / ストップアンドリバース)とも呼ばれており、SARを繋げたものがパラボリックの放物線となります。 一般的に、値動きが大きく、トレンドが発生している市場に向いており、値動きの小さく、トレンドの発生していない市場ではSARが頻発するためあまり向いていません。

パラボリックに活用するためにまず途転について整理します。途転とは自身が持っているポジションを反転させること指します。 例えば、1BTCの買いポジションを決済するとき、2BTCの売りポジションを新たに保有することで常にポジションを持つなどが挙げられます。 上昇トレンドでは買い建玉を保有、下降トレンドでは売り建玉を保有しますが、パラボリックを活用した途転買い・途転売りでは、保有ポジションを切り替える際にトレンドが転換するSARでシグナルを活用し効率的な取引が可能になります。 パラボリックを活用して常に一定のポジションを保有しておくことで、買いのポジションのみを扱う取引や売りのポジションのみを扱う取引よりも、ポジションを保有していない期間を最小限に抑えることが可能となり、売買の機会を増やすことができます。

MACD (マックディー)

MACD(マックディー)は「Moving Average Convergence Divergence」の略で、日本語では「移動平均収束拡散」と訳されます。 「単純移動平均線」とコンセプトは似ていますが、MACDの特徴は以下の2つになります。 1つ目は2つの移動平均を利用して価格のトレンド分析することです。 2つ目は単純移動平均線よりも直近の価格変動をより重視した「指数平滑移動平均線」をベースにしていることです。

MACDのメリットとしては、単純移動平均線よりも直近の価格変動を重視しているため、売買サインが早く現れることにあります。 売買のサインは単純移動平均線と同じく「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」となり、MACDがシグナルを上回る(ゴールデンクロス)と買い、MACDがシグナルを下回る(デッドクロス)と売りのサインとなります。 また、ヒストグラムはMACDからシグナルを引くことで産出されるため、ゴールデンクロスの場合はマイナス圏からプラス圏に、デッドクロスの場合はプラス圏からマイナス圏に転じるため、価格の推移が見やすい指標になっています。

小次郎レポート

20161014小次郎

【1、大陽線・大陰線】

20161014小次郎2

★ 【小次郎講師】 ★
この大陽線でひげのないものを陽の丸坊主、大陰線でひげのないものを陰の丸坊主と呼ぶ。これも大事だ。

【ローソク足の基本】
・実体の大きさ・・・トレンドの強さを表す
・ひげの長さ・・・・買方売方の戦いの激しさを示す。

【2、寄付き坊主・大引け坊主】

小次郎レポート

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トレードで最も重要な8つのパターン

candlestick patternsローソク足とは?

キャンドルスティックパターンの読み方

candlesticks

すべてのキャンドルスティックは、緑と赤の2色があります。(ほとんどのサービスでは、カスタマイズされた色を使用することができます)。

赤色のローソク足

緑色のローソク足

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ローソク足について知っておくべき重要なこと

強気パターン

ハンマー

the hammer

反転ハンマー

the inverted hammer

ブリッシュ・エンガルフィング

The Bullish Engulfing

ピアーシングパターン

The piercing line

モーニングスター

the morning star

弱気パターン

ハンギングマン

the hanging man

このパターンは、ハンマーの弱気の代替と考えられています。一般的には上昇トレンドの終わりに、長い下ウィックと小さなボディで作成され、赤または緑にすることができます。このパターンは上昇トレンドが弱まっていることを示しており、トレーダーはそれを売りシグナルとみなされています。シューティングスター

the shooting star

ベアリッシュエンガルフィング

The Bearish Engulfing

結論

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