おすすめの株式投資本39選!おすすめランキングとネット証券もあわせて紹介
(画像=引用:楽天証券公式サイト)
楽天証券は、さまざまな金融商品を取り扱う証券会社です。インターネットを中心に、幅広いサービスを展開する楽天グループ株式会社が運営しています。国内外の株式をはじめ、投資信託やFX、金・プラチナなど資産形成に効果的な商品の取り扱いも豊富です。
楽天証券の場合、楽天グループが運営する他のサービスと連携することで、よりお得に利用できます。例えば、楽天銀行で口座を開設して楽天証券と連携させると、振込手数料が無料になります。初めて信用取引する場合には「信用デビュー応援プログラム」が用意されており、条件を満たすことで楽天ポイントが200ポイントプレゼントされます。付与されたポイントは、楽天市場など他のサービスで利用可能です。特に楽天ユーザーに向いている証券会社といえるでしょう。
- 外国株の取り扱いが豊富
- 外国株の取引をするときの手続きが簡単
- 他の楽天サービスをお得に利用可能
- ポイント投資ができる
- 米国株のリアルタイム確認に条件あり
- 中国株の取引手数料が高め
- ポイント投資に期間限定ポイント利用不可
楽天証券のメリット
金融商品の取り扱いが豊富なことが利用するメリットの一つです。国内株式やFXをはじめ、「iDeCo」や「NISA」などにも対応しています。また、楽天ポイントを使って、ポイント投資ができることも魅力。いきなり現金での投資にとまどいを感じる方などには、利用しやすいサービスだといえるでしょう。
外国株も豊富に取り扱っており、シンガポールやタイ、マレーシアなどの外国株へ投資可能。外国株の取引をする際の手続きも簡単にできます。外国株の取引をする場合、外国株式用の口座を別途に開設することが一般的ですが、楽天証券では総合口座を開設するだけで外国株の取引もできます。中国株をはじめとするアセアン株に投資したい方には、向いている証券会社でしょう。
楽天証券のデメリット
米国株の株価をリアルタイムで確認したいときは、月額料金がかかるので注意してください。基本的に米国株式の株価は、実際の時間より15分遅れて表示されています。楽天証券でリアルタイムに株価を確認する場合、月額330円(税込み)の利用料金を支払わなければなりません。ただし、月に1回以上の約定をしていれば無料です。楽天証券をメインに頻繁に取引するのであれば、大きなデメリットにはならないでしょう。
中国株の取り扱いはありますが、SBI証券などで取引した方が手数料を抑えることができます。楽天証券の場合、中国株の取引手数料は約定金の0.55%(税込み)ですが、SBI証券であればおよそ半分の0.286%しかかかりません。中国株を頻繁に取引する場合などには、利益に大きな影響を与えることもあるでしょう。
楽天証券のキャンペーン
キャンペーン期間 | 2022年1月13日~2022年3月31日午前10時まで |
キャンペーン内容 | キャンペーン期間中にエントリーし、はじめての米株積立または、ポイント投資(米国株式_円貨決済)設定と約定をされたお客様全員で200万ポイントを山分け! |
※2022年1月21日時点
SBI証券
画像=引用:SBI証券公式サイト
SBIホールディングス株式会社が運営する証券会社です。同社は証券や保険、住宅ローンをはじめとする金融商品全般を扱っており、ネット金融業界では大手企業として知られています。SBI証券はその子会社に当たる企業です。国内株式の個人取引シェア1位など(公式サイトより)、業界でもトップクラスの確かな実績を誇ります。
投資信託ではTポイントを使った取引も可能で、普段の買い物でためたポイントを資産運用にも活用できます。逆にSBI証券との取引でTポイントをためることもでき、サービスや取引内容に応じてTポイントが付与されます。新規口座開設の方であれば、申込時のポイント選択で「Tポイント」を選ぶことで100ポイントがもらえるなど、Tポイントでお得に利用したい方には、おすすめサービスです。
マルチタイムフレームの手法を解説|相性抜群のインジケータは?
チャート:左から1時間足、4時間足、日足
- 価格と移動平均線の位置関係
- 移動平均線の傾き
移動平均線と価格の位置関係 | 価格>移動平均線⇒上昇基調 価格<移動平均線⇒下落基調 |
移動平均線の傾き | 45度の角度が理想 |
200移動平均線、28移動平均線といった期間設定が有名ですね。
中には、52や90といった期間設定をするトレーダーもいます。どれがいいか迷ってしまうトレーダーもいると思います。
時間軸 | 移動平均線の期間設定 |
---|---|
1時間足 | 240(2週間) |
4時間足 | 120(1ヶ月) |
日足 | 200(約1年の営業日) |
ボリンジャーバンドはボラティリティの大きさを判断する
チャート:NZドル円 1時間足
イメージ:ボリンジャーバンドの見方
ボリンジャーバンドの上下のバンドは、価格データの〇%が収まる確率をしまします。
最も基本的なのは、 1σ (シグマ)、 2σ 、 3σ です。
偏差 | 価格データ |
---|---|
3σ | 約99.7%がバンド内に収まる |
2σ | 約95%がバンド内に収まる |
1σ | 約68%がバンド内に収まる |
スクイーズ | バンド幅が狭まっている相場 レンジ相場の特徴となる |
エキスパンション | バンド幅が急激に広がっている相場 レンジ相場からトレンド相場への移行期 |
バンドウォーク | ボリンジャーバンドの1σ~3σで価格が推移 勝率が上がるエントリーポイントなどについて解説 トレンド相場になっている可能性が高い |
一目均衡表は遅行線と雲に注目しよう
一目均衡表は、特に『 遅行線 と雲 』に注目しましょう。慣れてきたら、転換線や基準線などを表示させると良いと思います。
遅行線 勝率が上がるエントリーポイントなどについて解説 が価格を上抜けたりした抜けたりするタイミングは、トレンドが変化するタイミングとなる確率が非常に高くなります。雲と遅行線の 位置関係 に注目したマルチタイムフレーム分析をすれば、勝率をグッと上げることができるでしょう。
パラボリックでトレンド転換を判断できる
チャート:ポンドドル
パラボリックは、 トレンドフォロー 系のインジケータで、トレンドが転換したかどうかをみるのに有効なツールです。
例えば、強い上昇トレンドが継続し、高値を更新しているのであれば、パラボリックが加速しながらローソク足に追従していきます。
買いサイン | 下降しているパラボリックが上昇しているローソク足にタッチした地点 |
売りサイン | 上昇しているパラボリックが下降しているローソク足にタッチした地点 |
ピボットポイントと抵抗線/支持線
R3 (ハイブレイクポイント) | 売りポジションを持っていたら損切り |
R2 (レジスタンスライン2) | 強いレジスタンスライン |
R1 勝率が上がるエントリーポイントなどについて解説 (レジスタンスライン1) | もみ合いになる可能性がある価格 |
P (ピボットポイント) | 価格とピボットポイントの位置関係でトレンド方向を予想できる |
S1 (サポートライン1) | もみ合いになる可能性がある価格 |
S2 (サポートライン2) | 強いサポートライン |
S3 (ローブレイクアウトポイント) | 買いポジションを持っていたら、損切り |
MACDはダイバージェンスとトレンド分析に活用する
チャート;ダイバージェンス説明
- MACDのダイバージェンス
- ヒストグラムがゼロ交差しているか
ダイバージェンスが発生していれば、相場の転換が近いことを予想できます。注意したいのは ダイバージェンスが発生したら、すぐに相場が転換するわけではないこと です。
CCIって何?基本的な見方
商品チャネル指数 (CCI) は、価格の変動が統計的な平均からどの程度離れているかを測定することで、主に買われすぎ売られすぎを判断するインジケータです。 逆張りと順張りで利用することができるインジケータです。
チャート:CCI説明
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