更なる精度を!移動平均の発展形MACDの使い方MT5での使い方
MT5使い方
MT5 MACDの使い方
赤いラインがシグナル線 で 灰色のバーが短期EMAと長期EMAの差を表したMACD になります。 緑ラインがゼロライン と言って短期EMAと長期EMAの差がないラインになります。
使われ方としては、日足以上のスイングトレードでトレンドの転換・底打ち感を把握するために使われていることが多いです。
1.クロスオーバー
移動平均線のゴールデンクロス・デッドクロスと同じようなものです。
MACDがシグナルを 青〇 のように下抜ければ 売り 、 赤〇 のようにうわ抜ければ 買い ゼロラインと交差しても 買い このような使われ方が一般的です。
2.売られすぎ買われすぎのサイン
3.MACDの注意点
この記事の冒頭でも説明しましたが、MACDは移動平均線の発展形になりますので、弱点としてレンジ相場での分析にはあまり効果がありません。
たった5分で劇的に変化するMACDの設定方法
タク
- 移動平均線とMACDを組み合わせた大循環MACD
- 大循環MACDを使えば一足早くエントリーできる
- 3本のMACD線は2つの移動平均線の間隔をとった指標
- 大循環MACDのパラメータ設定
- 移動平均線とMACDでエントリータイミングを掴む
- 大循環MACDで判断する「買い」のタイミング
- 大循環MACDで判断する「売り」のタイミング
- この状況だと買い売りどっち?
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大循環MACDを使えば一足早くエントリーできる
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3本のMACD線は2つの移動平均線の間隔をとった指標
3本のMACD線を使ってトレンドの勢いを分析する
各移動平均線の間隔をとることでトレンドの転換が予測しやすくなるという大きなメリットがあります。 この解説にはトレンド転換のサインであるゴールデンクロスとデッドクロスが欠かせません。 この2つはどちらも2つの移動平均線の間隔が0に近づき、クロスした時点で発生します。つまりトレンド転換のクロスは間隔をみれば予測できるというわけです。 ここまでの説明をみて、 「え?別に間隔くらいなら移動平均線だけみてれば把握できるんじゃないの?」 と感じる方も多いと思います。確かに移動平均線が2本ならそれは簡単でしょう。ただ、移動平均線が3本になると把握すべき間隔の数が3つになるので瞬時に把握することは困難です。 このように3本のMACD線を用いることで、移動平均線でトレンドの状態を瞬時に把握し、MACDでトレンドの転換を予測することができます。そして、これを活用して一足先にエントリーすることが可能になるのです!! -->
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