FXの取引方法

トレーリングストップとは

トレーリングストップとは
1. Sample_TrailingStop.mqh fileをインクルードする。

トレーリングストップ手法(トレール注文)やり方と自動設定可能なFX業者

トレーリングストップやり方


トレーリングストップは、機械的にも手動でも多くのトレーダーが実践している決済手法です。

トレーリングストップ手法の基本的な用語として「トレール注文」があります。

例:
現在の価格レートが1ドル=120円として買いポジションをエントリーして、119円に逆指値注文を設定。
同時にトレール幅を1円として設定。
ドル円価格が121円に上昇したら、逆指値ストップ位置が120円に移動します。(1円分の利益を確保)
再び上昇しドル円が1ドル122円になったら、逆指値ストップ位置が121円に移動します。(2円分の利益を確保)

トレーリングストップの考え方とやり方

トレンドに従ってストップ(逆指値位置)を動かしていくことで、
利益最大化を目指す決済方法です。

トレーリングストップやり方


トレーリングストップのやり方そのものは、シンプルに含み益が一定程度伸びたら、
設定しておいた値幅でストップを上げていく(下げていく)ものです。

ただ、より効率的案トレーリングストップのやり方として、
エントリー時に設定するストップ位置を
「買いの場合は直近安値の少し下(売りの場合は直近高値の少し上)」に置いた場合、
買いの場合は明確な高値更新していった際に、
新しくできた安値の少し下にストップを移動していくやり方もあります。

これは、トレンドの終わりまで利益を獲っていくことを狙った手法となります。

  • トレンドが出ている
  • 明確な高値安値がある(その外にストップを置く)
  • ボラティリティがある(ボラがあると高値安値更新しやすい)

トレーリングストップ例

以下はドル円の1時間足チャートです。(画像クリックで拡大できます)

まずチャート画像中ほどで、高値更新ブレイクで買いエントリー。(赤丸箇所)
ストップ位置は直近安値下となります。(青色線)

また買いポジションで利益を狙う場合に、
一旦狙う方向と反対側に下落して下抜けてヒゲになっても、
すぐ反転してトレンド方向に伸びていくこともあったりします。

強いトレンドが出てる相場であれば、
押し戻しも少なくそのままトレンド方向に伸びることも多いので、
強いトレンド相場ではトレーリングストップで勝ちやすいといえるでしょう。

MT4でトレイリング・ストップを使う目的(利点)と欠点は何ですか?

kaigaifx-mt4-metatrader4-trailing-stop

LAND-FX

LAND-FX

XM

ページナビゲーション

  1. ホーム
  2. FAQ
  3. MT4でトレイリング・ストップを使う目的(利点)と欠点は何ですか?

最近のコメント

Kinjo のコメント

Kinjo のコメント

********* のコメント

GWも休み のコメント

オンカジタロウ のコメント

海外FX始めました のコメント

海外FX会社

仮想通貨取引所

新着情報・お知らせ

  • SimpleFX(シンプルFX)が、最大レバレッジを1,000倍に引き上げ
  • FXGTが、無料VPSホスティングサービスを提供開始
  • XM(XMTrading)が、仮想通貨取引を再開 - ハイレバ250倍&スワップフリー&24時間365日取引できる
  • HotForex(ホットフォレックス)が、ブランド名を「HFM(HF Markets、HFマーケット)」に変更
  • easyMarkets(イージーマーケット)が、MT5口座を提供開始 - MT5(メタトレーダー5)は変動スプレッド
  • AXIORY(アキシオリー)より、公式ウェブサイトの大幅リニューアルのお知らせ

重要なお知らせ

  • SuperForex(スーパーフォレックス)より、模倣サイトを使った詐欺に関する注意喚起
  • AXIORY(アキシオリー)より、模倣サイトおよびAXIORYを名乗る偽メールに関する注意喚起
  • HotForex(ホットフォレックス)より、偽装サイトに関する注意喚起
  • XM(XMTrading)より、偽サイトや偽アプリに関する注意喚起 - 詐欺に注意
  • AXIORY(アキシオリー)より、お中元ボーナスキャンペーンに関する大切なお願い
  • 廣常智輝(広常智輝、ひろつねともき、Tomoki Hirotsune、徳島県名西郡石井町在住)への警告

キャンペーン

  • FBS x レスター・シティFC サイン入りグッズ 10名様
  • MiltonMarkets 30%入金ボーナス
  • SimpleFX スプレッド・キャッシュバック 25%
  • HFM × みんなで海外FX 口座開設キャッシュバック 最高10万円
  • OXSecurities 損失補填ボーナス 最大250ドル
  • トレーリングストップとは
  • PUPrime スワップフリーキャンペーン

キャンペーンとボーナス

ニュース・リリース

コントラクト

みんなで海外FXは、個人投資家・トレーダーのためのFX・株式投資総合情報サイトです。 日本国外の証券会社(海外証券会社)、日本国外のFX会社(海外FX会社)の情報を中心に、投資用の各種海外口座における会社選びや口座選びの安心と安全の目安を提供します。 これから海外口座で投資(FXや株式、CFDなど)を始める方も、既に海外口座をご利用でも、どんな方でもご利用いただける情報の提供を行っています。 2016年より、海外取引所を中心に仮想通貨取引所および仮想通貨販売所の掲載を開始しました。

投資は、開始される前に市場の仕組みや各社の定める規定や契約を十分に認識し、取引システムの操作方法への理解を深めていただく必要があります。 金融サービスガイドやリスクの説明は、各社のサポートデスクまでお問い合わせください。 取引を開始される前に、金融サービスガイドやリスク説明をお読みいただくようお願いいたします。 いついかなる場面でも、必ずご自身の意思で投資を開始されてください。

みんなで海外FXが提供する全てのサービス及び全ての情報は、FXや株式投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものではありません。あわせて、当サイトは、主にユーロ圏在住の日本語スピーカーの方へ向けたものであり、日本在住の方を勧誘することを意図したものではありません。 みんなで海外FXに含まれる市場分析やその他情報は全て個人の見解であり、情報の正確性・普遍性などにおきまして一切の保証・確約をするものでもございません。みんなで海外FXの情報やその内容につきましては万全を期しておりますがその内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についてもみんなで海外FXおよび本情報提供者は一切の責任を負うものではないことを予めご了承ください。 みんなで海外FXでは、各種の投資商品及び投資におけるアドバイスは提供しておりません。 みんなで海外FX上の記載事項は、予告なしに内容が変更又は廃止される場合がございます。 ユーザーは、FX会社(海外FX会社、海外FX業者、海外証券会社)の選択、取引口座(海外口座、海外FX口座、証券口座)の開設、資金のご入金、投資行為、その全てをご自身の責任で行うものです。みんなで海外FXは、ユーザーのどのような行為であってもユーザーの責任のもとで発生したいかなる損害に対して責任を負いかねます。 実際に利用する取引口座の設定や環境(スプレッド、ロスカット、マージンコール、取り扱い銘柄など)必ずご自身でご利用となるFX会社(証券会社)にてご確認ください。 みんなで海外FXは、ユーザーが利用するFX会社(証券会社)が提供するサービスにつきまして、一切の責任を負わず、FX会社はみんなで海外FXが提供するサービスに責任を負いません。ご利用のFX会社とみんなで海外FX、それぞれに対しユーザーがその全責任を負う必要があります。 上記されるユーザーの責任につきましては、みんなで海外FXにFXや株式投資だけではなく掲載される全てのファイナンシャル・サービス(電子マネー、オンライン・ウォレット、市況配信サービスなど)においても同様です。投資の抱えるリスクについて十分にご理解とご納得の上でお取引してください。

トレーリングストップとは?MT4/MT5での設定方法や値幅の目安を紹介

トレーリングストップとは?MT4/MT5での設定方法や値幅の目安を紹介

ターミナルウィンドウはツールバーのターミナルアイコンをクリックして表示できます

MT4

2. ターミナルウィンドウの 保有ポジション上で右クリック「トレイリング・ストップ」ポイント を設定します。

保有ポジション上で右クリック→「トレイリング・ストップ」→ポイントを設定します

MT4

MT5でトレーリングストップを設定する方法

1. ツールボックスは「表示」タブの「ツールボックス」をクリックして表示できます

ツールボックスは「表示」タブの「ツールボックス」をクリックして表示できます

MT5

2. ツールボックスの保有ポジション上で右クリック「トレーリング・ストップ」ポイントを設定します

ツールボックスの保有ポジション上で右クリック→「トレーリング・ストップ」→ポイントを設定します

MT5

注文番号の左に「T」の文字が表示されていれば、トレーリングストップの設定は完了です

使い方・設定値の目安は?

トレーリングストップの使い方・設定値の目安は?

このため、トレーリングストップを上手く活用するにはトレンド相場を狙って使う必要があります。 反対に価格が上下しやすいレンジ相場などでは上手く機能させることは難しいでしょう。

次にトレール幅(ポイント)の設定値ですが、残念ながら トレーリングストップの設定値の目安に明確な答えはありません。

独自のトレーリングストップ注文を作成する方法

図 1. ポジションとオーダー

さらに、ポジションは価格があらかじめ定めた利得のレベル (利得取り:Take Profit) 、あるいは損失のレベル (損失停止:Stop Loss) に到達したとき自動的に終了できる。「終了」ボタンを用いてポジションを終了するのと違って、「損失停止」と「利得取り」による終了は端末から行うのではなく (トレーダーあるいはエキスパートによる)、ブローカーによって行われる。こうして、終了のポジションは完全に接続と電力供給に関わらず保証される。これにより、トレーダーがストップロスの使用を実用的に義務的な要素とするのである。

トレーダーが行うべき行動は - ストップロスレベルを設定するようにブローカーに命令を与えることである。言い換えれば、ポジションにストップロスを設定しなければならない (あるいはそのレベルでポジションを開始する)。ストップロスの設定は端末にて"Modify"のメニューコマンドを用いて行われる。ポジションのリストの中にあるポジションを右クリックで選択し、さらに「修正あるいは尺女」を選択する。次にポジションの対話ボックスで損失停止の必要なレベルを記入し、"修正"をクリックする。

図 3. ポジションのストップロスのレベルを設定する。

図 3. ポジションのストップロスのレベルを設定する。1 - ポジション関連のメニューを開ける、 2 - "Modify or Delete"をクリックする, 3 - 値を設定する, 4 - "Modify"をクリックする。

図 4. 損失停止のポジションそのレベルは左端にslとラベルのついた赤の点線でマークされている。

図 4. 損失停止のポジションそのレベルは左端にslとラベルのついた赤の点線でマークされている。

多くの継続停止の変形があり、単に価格が所定の範囲に入った後で損失停止を引き上げることができる。ストップロスを直ちに始めなくても良い、しかしポジションがある利得のレベルに達したなら直ちに損益分離点のレベルに移動する。この変形は標準的なものでMetaTrader 5 のクライアントターミナルに組み込まれている。標準のストップロスを使うならポジションを右クリックし、「Trailing Stop」を選択する。

図 5. 端末の標準の継続停止を有効化する

図 5. ターミナルの標準のストップロスを有効化する1 - ポジション関連のメニューを開き, 2 - "Trailing Stop"をクリック、 3 - 値を選ぶ (値を設定)。

値(カスタム)を設定する命令はその関連メニューの一番下に あり 、そして画像には出ていない。

さらに直接の価格を監視するには、ストップロスをレクニカルインジケーターにもとづいて行える。例えば、短期の価格変化には反応しないようにできる移動平均に基づいて、Ichimokuインジケーター 、あるいはさらにこの目的に設計されたものではないが放物線 (Parabolic) SAR (停止と逆転)に基づいて。 図 6 参照

図 6. 放物線 SAR インジケーター

図 6. 放物線 SAR インジケーター

MQL4 手続きプログラミングにおいてストップロスは通常分離したファンクションであったり、あるいは他のファンクションに統合されていた。例えば、 MetaTrader 4に含まれていたMACDサンプルエキスパートでは、継続停止ファンクションはオーダーの市場終了のファンクションに統合されている。

Object-Oriented LanguageのMQL5 はエキスパートの設計にさらに多くの可能性を与える。これは汎用的で複数の関数を持つクラス を作成し、それは後ほど素早く簡単に大半のエキスパートにも統合できる。この記事ではこのようなクラスを開発する。


1. ストップロスの基礎クラスを作成する

  • ポジションのタイプ (方向) を決定する
  • 現在のポジションのストップロスのレベルを決定する。
  • 新しいストップロスレベルを計算する
  • 現ストップロスレベルを変える必要性をチェック
  • ポジションのストップロスのレベルを修正する

テクニカルインジケーターを使う計画なので、その安定な動きを確実にするため定期的な装備を提供することが要求される。この目的のため タイマーを使用する。トレーリングストップのオン・オフの切り替えを行い、 (クラスを自動トレードシステムの部分として使うとき)、そのオン・オフにはgraphical object -ボタンを使う (クラスを補助エキスパートの部分として使うとき)。 これらの機能的要求に従って基礎クラスは次の一連のメソッドを持つ:

  • StartTimer() - はタイマーをスタートさせるのに使い、インジケーターへの周期的なアクセスとそれを強制的に端末のキャッシュに保っておくために使う。
  • Stoptimer() - はエキスパートの作業を終了し、タイマーを停止させるのに使う。
  • On() - はトレーリングストップを可能にしそしてボタンを押された状態に設定する (ボタンを使う場合)。
  • Off() - はトレーリングストップを無効化しボタンを押されていない状態に設定する (ボタンを使う場合)。
  • DoStoploss() - はポジションの損失停止レベルを制御する中心のメソッドである。
  • EventHandle() - は チャートイベントの処理に使い、 特にボタンの位置によって、押されたボタンに対応し、トレーリングストップのオン・オフの切り替えを行うのに使う。
  • Deinit() - はエキスパートがその作業を終えた際に呼ばれ、インジケーターのハンドルの開放を確実にする。
  • Refresh() - はインジケーターの値を更新するのに使う。このメソッドはインジケーターの現在の値をストップロスの値を計算する前に決定するのに必要である。また、このメソッドは独立して使われる - これはタイマーによって周期的に呼ばれ、インジケーターを使える状態に保つ。
  • SetParameters() - このメソッドを呼ぶとインジケーターのパラメーターを受け入れ、インジケーターは指定のパラメーターを供給される。
  • Trend() - インジケーターで示されるトレンドを得るメソッド。もしインジケーターが上昇方向を示すと、1 の値を戻し、下降方向なら -1 を戻す。
  • BuyStoploss() to SellStoploss() メソッドは売りと買いのポジションにインジケーターで計算された新しいストップロスの値を戻す。

1.1. Init() メソッド

Init() メソッドは最初のメソッドであり、クラスのインスタンスを作成した後で呼ばれる。これは、トレーリングストップのタイプから独立した一般のパラメーターを受け入れる:シンボル、時間枠、トレーリングストップモード (チックごとあるいはバーごと)、インジケーターをチャートに付ける・付けない、ボタンをつけるかどうかなどである。そしてそれは ボタンのプロパティも受け入れる: ボタンのX座標、Y座標、ボタンの色、ボタンのキャプションの色など。

更なる作業に必要なパラメーターはクラス変数に保存される。さらに Init() メソッドが動作するとき、それはトレーリングストップに重要な一貫した市場パラメーター、また小数点以下の桁数とポイントの値を決定する。最後に、トレーリングストップのタイプによって、ボタンの名前とキャプションを決める。もしボタンを使うのであれば、これにより作成完了である。

さて Init() メソッド自体を書こう。

ここでボタンの名前とキャプションを作成したときに どの値にも初期化されなかったm_typename 変数が使われる。そこに値を割り付けることはサブクラスのコンストラクターにおいて行われる。従ってトレーリングストップの別のメソッドを使うときには、それは使われるトレーリングストップのタイプに従って異なる値となる。

1.2. StartTimer() メソッド

StartTimer() メソッド はエキスパートの共通 タイマー をスタートする。

1.3. StopTimer() メソッド

StopTimer() メソッド はエキスパートの タイマー をストップする。

エキスパートが処理を終えると、このメソッドがタイマーを使った場合には停止させる。このメソッドはクラスの Deinit() メソッドを走らせるときに呼ばれる。

On() メソッドはトレーリングストップをオンにする。オンにするのは変数 m_onoff にtrue値を割り当てて行う。 もしボタンがクラスの初期化にて使用されるようセットされると、トレーリングストップがオンに切り替えられる。

1.5. Off() メソッド

Off() メソッドがトレーリングストップをオフに切り替える。オフにするには変数 m_onoff にfalse値を割り当てて行う。もしボタンがクラスの初期化に使用されるようセットされると、オフに切り替わる。

1.6. EventHandle() メソッド

EventHandle() メソッドは OnChartEvent() ファンクションから呼ばれ、それに伴って OnChartEvent() ファンクションに渡された全てのパラメーターを受け入れる。

CHARTEVENT_OBJECT_CLICK イベントが起こり、それが m_objname トレーリングストップとは の名前 (イベントが起こったオブジェクトの名前が、 sparam 変数に渡される)を持ったボタンで起こった場合、ボタンの状態によって On() か Off() トレーリングストップとは メソッドが実行される。

1.7. Deinit() メソッド

Refresh(), SetParameters(), Trend(), BuyStoploss() そして SellStoploss() 仮想メソッドは後ほどトレーリングストップサブクラスを作成するときに説明する。 さてベースクラスのメソッドを考えよう - the DoStoploss() メソッド。

1.8. DoStoploss() メソッド

DoStoploss() メソッドは核となって働くメソッドであり、それはチックごとに OnTick() ファンクションから呼ばれる。もし m_onoff 変数の値が false であれば(トレーリングストップがオフ)、メソッドは直ちにその働きを終了する。

もしトレーリングストップがオンでありそして時刻のチェックをパスすると、メソッドの核部分が実行される - インジケーターの値が更新される (Refresh() メソッドが呼ばれる)。

そして、 Trend() メソッドから戻った値によって、買いあるいは売りのポジションに対してトレーリングストップが実行される。

もしポジションが選択できるなら、その種類がチェックされる。もしポジションのタイプがトレンドに対応するなら、 BuyStoploss() メソッドを用いて、必要な Stop Loss の値を得る(sl 変数に)。次に、Stop Loss がセットできる許容されるレベルを決定する。 もし計算された値が近ければ許容され、 sl変数の値を合わせる。そして現在のStop Lossポジションの値を得 (possl 変数に)、そして slpossl の変数の値と比較する。 もし新しい Stop Loss id の値が現在の値より良ければ - ポジションを修正する。

修正の前に MqlTradeRequestストラクチャーの sltp フィールド を埋める。m_request.sl 変数が要求された Stop Lossの値で割り当てられ、 m_request.tp 変数は - Take Profit の既存の値を割り当てられる(変わらない)。残りのフィールドは Init() メソッドが実行されるときに埋められる。ストラクチャーを埋めた後 OrderSend() ファンクションが呼ばれる。

この処理を終えると m_result.retcode 変数の値がチェックされる。もしその値が TRADE_RETCODE_DONEと等しくなければ、 OrderSend() ファンクションの要請によって、ある理由により処理を実行することができない。同時にエラーの数とメソッドの完了がメッセージのログに記録される。OrderSend() function が成功裏に終了すると、バーの時刻を呼び出し、DoStoploss() メソッドの最後の仕事が行われる。エラーの場合、バーごとのモードでも、次のチックでメソッドの再試行が試みられる。この処理は成功裏に完了するまで続けられる。

以下は DoStopLoss() メソッドの全コードである。

買いと売りポジションのコードの違いに注意する。売りのポジションには、売りポジションがAsk 価格に近いため、SellStoploss() から戻る値はスプレッドの値だけ増加する。従って買いの Stop Loss 最小レベルのカウントダウンは Bid 価格から行われ、売りに対しては - ASk 価格からとなる。

2. 放物線 SAR のためのトレーリングストップサブクラス

CTrailingStop クラスは既にサブクラスの内容を告げた トレーリングストップとは - SetParameters(), Refresh(), Trend(), BuyStoploss(), SellStoploss() メソッドと 継続停止の名前をセットするクラスコンストラクター。このクラスは CParabolicStopと名付けられる。 このクラスは CTrailingStop のサブクラスであるので、このことはその宣言部で述べられる。

2.1. CParabolicStop() メソッド

このメソッドはクラスそのものと同じ名前を持ち、このメソッドはコンストラクターと呼ばれる。これはクラスがロードされるとクラスの他のどのメソッドよりも前に自動的に実行される。CParabolicStop() メソッドではトレーリングストップの名前が m_typename 変数に割り当てられる。この変数はボタンの名前とキャプションを作成するのに (基本クラスの Init() メソッド)使われる。

2.2. SetParameters() トレーリングストップとは メソッド

SetParameters() メソッド を呼ぶとそれはインジケーターのパラメーターを受け入れ、インジケーターがこれらのパラメーターと共にロードされる。m_indicator パラメーターは基本クラス Init() メソッドがセットされ、そしてインジケーターはチャート (ChartIndicatorAdd() トレーリングストップとは function)ファンクションに添付される。

2.3. Refresh() メソッド

Refresh() メソッドは新しい価格を取得 、そしてインジケーターの値を更新する。クラスの"protected" 部分には価格の値の pricebuf 配列 とインジケーターの値のための indbuf 配列がある。どちらの配列も一つを持ち - それはバーを形成するあるいは形成した1つのみの価格の値とインジケーター の値 (m_shift パラメーターによって、基本クラスが初期化されたときにセットされる)のはずである。

2.4. Trend() メソッド

Trend() メソッド はインジケーターラインに相対的な価格の位置をチェックする。もし、価格がラインの上であれば、これは上昇トレンドであり、メソッドは 1 を戻す。もし、価格がラインの下であれば、これは下降トレンドであり、メソッドは -1 を戻す。価格がインジケーターのラインに等しい場合 (まれであるが可能である) を除外しない。その場合は0 トレーリングストップとは を戻す。

2.5. BuyStoploss() と SellStoploss() メソッド

放物線 SAR インジケーターは1本のラインのみを持つので、どちらのメソッドも同一である。それらは Refresh() メソッドから得られた値を戻す。

これでトレーリングストップの準備ができた。それはただ1つのクラスしか持たないが、しかし既に使われている可能性がある。それをSample_TrailingStop.mqhの名前で \MQL5\Include フォルダーの別のインクルードファイルに保存する(ファイルはこの論説に添付されている)。

3. Parabolicのトレーリングストップをエキスパートに加える

3.1. MetaEditorの中のMy_First_EA エキスパート を開き、それを My_First_EA_SARTrailing として保存しよう。

3.2. トレーリングストップファイルをインクルード。このエキスパートのコード上の部分に (できれば外部変数の宣言の前に) そのラインを加える。

3.3. 外部変数が CParabolicStop クラスのインスタンスを作成した後 Trailing トレーリングストップとは トレーリングストップとは と名付ける。

そして OnInit() ファンクションのコードを加える。

3.5. エキスパートのコード OnTimer() ファンクションを見つける。OnTimer() ファンクションは My_First_EA では用いない、 そこでそれを加え、そしてその中に Refresh() ファンクションの呼び出しを加える。

3.6. OnTick() ファンクションの先頭で DoStoploss() メソッドの呼び出しを加える。

3.7. エキスパートをコンパイルし、それを試してみる。エキスパートの結果は図 7 に (継続停止なしで) そして図 8 に (継続停止ありで) on Figure 8 (with trailing stop)に示されている。

図 7. 継続停止なしのエキスパートのテスト結果

図 7. トレーリングストップなしのエキスパートのテスト結果

図 8. 継続停止ありのエキスパートのテスト結果

図 8. トレーリングストップありのエキスパートのテスト結果

4. NRTRのためのトレーリングストップサブクラス

NRTR インジケーター (Nick Rypock 継続逆転) その名前と見え方(図 9)はその上に継続停止を作成しようとする関心を作る。

図 9. NRTR インジケーター.

図 9. NRTR インジケーター.

このインジケーター はベースラインと目標ラインを引く(支持と抵抗のライン)。 価格が目標ラインを超えると、ベースラインは価格の動きの方向に移る。価格の細かな揺れは無視される。価格がベースラインに交差すると - それはトレンドの変化と考えられ、したがって、価格に関するベースラインと目標ラインの位置が変わっていく。上昇トレンドでの支持ラインと目標ラインは青で塗られ、下降トレンドでは - 赤で塗られる。

もう一つの継続停止を、今度は NRTR インジケーターで作成する。

CNRTRStop ベースクラスに含まれているもう一つのクラス CNRTRStop を宣言する。

NRTR サブクラスの継続停止は、Parabolic に対する継続停止とコンストラクター以外は全く同じメソッドを持ち - CNRTRStop() と名付けられる。

4.1. CNRTRStop() トレーリングストップとは メソッド

そのクラスコンストラクターで m_typename 変数が用いられるインジケーターにしたがって NRTRの値を割り当てられる。

4.2. SetParameters() メソッド

SetParameters() メソッド を呼ぶとそれはインジケーターのパラメーターを受け入れ、ロードされる。そして、トレーリングストップの基本的なパラメーターによって、インジケーターがチャートに付けられる。

4.3. Refresh() メソッド

Refresh() メソッドは NRTR インジケーターの2つのバッファーをコピーする - 支持ラインバッファーと抵抗ラインバッファー。

"保護された"セクションでは、double sup[] と double res[]の二つの定格アンテナがある。

4.4. Trend() メソッド

Trend() メソッドはどちらのラインが現在存在するのかをチェックする。 それが支持ラインであると、インジケーターが上昇トレンドを示すと、メソッド自身は 1 を戻す。もしそれが抵抗ラインであると、メソッドは -1 を戻す。

4.5. BuyStoploss() メソッド

4.6. SellStoploss() メソッド

5. NRTR のトレーリングストップをエキスパートに加える

Parabolic に対するトレーリングストップと同様に NRTR に対する My_First_EA トレーリングストップをエキスパートに加える。

5.1. MetaEditorの中のMy_First_EA_SAR継続エキスパート を開き、それを My_First_EA_NRTR 継続として保存する。

5.2. Parabolic 用のトレーリングストップの外部パラメーターを NRTR 用のトレーリングストップパラメーターで置き換える。

5.3. CParabolicStop クラスのインスタンスを作成する代わりにCNRTRStop クラスのインスタンスを作成する。このコードは外部変数の後に置く。

5.4. OnInit() ファンクションにおいて SetParameters() メソッド 呼び出しのパラメーターを NRTR パラメーターに置き換える。

図 10. NRTR用のトレーリングストップありのエキスパートのテスト結果

図 10. NRTR用のトレーリングストップありのエキスパートのテスト結果

あるトレーリングストップ戦略付きによるエキスパートアドバイザーの作業結果 (図 トレーリングストップとは 10) とトレーリングストップなしのエキスパートの作業 (図 7) と比べるとほとんど変化がない。Parabolic でのトレーリングストップの使用はこのエキスパートに対してより効果的であると証明された。一定の数のトレーリングストップの武器庫 (道具箱) がエキスパートを開発するのに非常に有益であると結論できる - 実験をし、もっとも適切なタイプのトレーリングストップを選択することができる。

6. エキスパート-アシスタント

6.1. MetaEditor に Sample_TrailingStop と名付けた新しいエキスパートを作成する。

6.2.Sample_TrailingStop.mqh file をインクルードする。

インジケーターの外部パラメーターを宣言する。

6.4. エキスパートが処理を行うシンボルの配列を宣言する。

6.5. クラスをロードする配列を宣言する。

6.6. OnInit() ファンクションでクラスをロードする配列のサイズを シンボルの配列のサイズに従って再調整する。

6.7. 配列の各要素に対してループ しクラスインスタンスをロードする。

注意: Init() メソッドを呼ぶときにはボタンの座標を計算する。左側に放物線用のトレーリングストップの電源ボタンがあり、右側には - トレーリングストップとは NRTR用がある。

6.8. OnTick() ファンクションの中で各トレーリングストップのインスタンスについて DoStoploss() メソッドの呼び出しを加える。

6.9. チャートイベントの取扱いを追加する。

6.10. Deinit() ファンクションの中で全てのクラスのインスタンスをディイニシャライゼーション(deinitialization)をし、それらを消去する。

コンパイルし、エキスパートをチャートに添付する。インジケーターとボタンがチャート上に現れる (図 11) - エキスパートアドバイザーの出番である。

図 11. Sample_TrailingStop をスタートした後のチャート上のボタンとインジケーター

図 11. Sample_TrailingStop をスタートした後のチャート上のボタンとインジケーター

1. Sample_TrailingStop.mqh fileをインクルードする。

2. 使用したトレーリングストップのインジケーターパラメーターで外部変数を宣言する。

3. クラスインスタンスを作成する。

4. OnInit()ファンクションからInit()、SetParameters()、 StartTimer() と On() メソッド の呼び出しを追加する 。

5.OnTimer()ファンクションからRefresh() メソッドの呼び出しを追加する。

6. OnTick()ファンクションからDoStopLoss() メソッドの呼び出しを追加する。

7. OnDeinit()ファンクションからDeinit() メソッドの呼び出しを追加する。

Liberty

トレーリングストップを使った決済注文

図の通り、110円で新規買い注文をして買いポジションを持っている時に、トレーリングストップで1円幅の逆指値決済注文を発注します。買った時点からそのままレートが落ちていけば109円で逆指値決済されますが、図のように買った後にレートが上昇して行くと 決済注文レートも現在レートに合わせて上昇 していきます。つまり決済注文レートが、買った時点からの最高値より1円下のレート(トレーリングストップ幅として設定したレート幅)になるよう常にレートに追従します。そして、最終的に最高値から1円下がったところで逆指値決済が実行されます。

これがトレーリングストップの基本的な動きですが、単に逆指し値注文をするよりもトレーリングストップを利用した方が(逆指値決済により)リスクを抑えつつ、 含み益が出たらできる限り伸ばす ことができ、非常に合理的であることが分かります。

1-2.トレーリングストップは新規注文で使うとトレンドの切り替わりを狙い撃ちできる

トレーリングストップを使った新規注文

次にトレーリングストップを利用した新規注文について解説します。トレーリングストップを使うと トレーリングストップとは トレンドの切り替わりを狙い撃ち してポジションを持つことができます。

しかし、素直に1円下がらず図のように上昇して行った場合は、 新規売り注文レートも現在レートに合わせて上昇 していき、最終的に最高値から1円下がったところで新規売り注文が約定して売りポジションを持つことになります。

図を見ると分かりますが、これはつまり 上昇トレンドから下降トレンドへの切り替わりを狙い撃ち できるということなので、非常に便利ですね。もちろん、約定したところで必ずトレンドが切り替わるとは言えませんが、テクニカル分析を行った上で適切にトレーリングストップを使うことでより正確にトレンドの切り替わりを狙い撃つことができます。

2.トレーリングストップを利用できるFX業者

【トレーリングストップが利用できるFX業者】
・SBI FXトレード
・ヒロセ通商[LION トレーリングストップとは FX]
・外為どっとコム[外為ネクストネオ]
・YJFX[外貨ex]
・アイネット証券[ループイフダン]
・アイネット証券[アイネットFX]
・サクソバンク証券[スタンダードコース]
・サクソバンク証券[アクティブトレーダーコース]
・セントラル短資FX[FXダイレクトプラス]
・外為オンライン[外為オンラインFX]
・外為オンライン[くりっく365]
・FXブロードネット[ブロードライトコース]
・FXブロードネット[ブロードコース]
・FXブロードネット(クリック365)[スタンダードコース]
・楽天証券[楽天MT4]
・ゴールデンウェイ・ジャパン[FXTF MT4]
・JFX[MATRIX TRADER]
・マネーパートナーズ[パートナーズFX]
・マネースクエア
・IG証券
・IG証券[大口]
・岡三オンライン証券[くりっく365]
・岡三オンライン証券[岡三アクティブFX]
・ライブスター証券[ライブスターFX]
・ひまわり証券[ループ・イフダン口座]
・ひまわり証券[レギュラー口座]
・マネックス証券[FX PLUS]
・ゲインキャピタル・ジャパン[MT4]
・FOREX EXCHANGE[俺のMT4]
・フィリップ証券[フィリップFX ミニ口座]

【トレーリングストップが利用できないFX業者】
・GMOクリック証券[FXネオ]
・GMOクリック証券[くりっく365]
・トレイダーズ証券[みんなのFX]
・DMM トレーリングストップとは FX
・マネーパートナーズ[パートナーズFX nano]
・FXプライム byGMO
・インヴァスト証券
・セントラル短資FX[セントラルミラートレーダー]
・外為ジャパンFX
・トレイダーズ証券[みんなのシストレ]
・楽天証券[楽天FX]
・FXブロードネット(くりっく365)[シストレ365コース]
・新生銀行[新生銀行FX]
・ジャパンネット銀行[JNB-FX PLUS一般タイプ]

以上、トレーリングストップの解説とトレーリングストップが利用できる/できない国内FX業者の紹介でした!僕がおすすめしている国内FX業者のDMM FXは残念ながらトレーリングストップが利用できませんが、おすすめの海外FX業者であるXMでは利用できます!以下の記事でもお話ししていますがXMは 0円からFXが始められる ので是非試して見てください。では、また!

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる